まあ と 脳卒中 と 後遺症と 片麻痺 と 一人暮らしと 〇〇〇 な ブログ  

脳出血で倒れ、後遺症で片麻痺等になった中途障害者のオッサンの第二の人生日記です。

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カテゴリ: 福祉


こんにちは!
片麻痺生活奮闘中のまあでございます。

連日の雨模様で日課の歩行訓練という名の単なる散歩がいけずに、

わかりやすく体重が増えてきて焦ってきている今日この頃ですw

きょうからやっと天気も回復してきた模様で、明日はやっと11晴れの予報!
11ようやく、外出できる

と、ここで外出する際に前から問題が一つ。。
まあが、外出するときは、まず部屋内にベッド等に腰掛け下肢装具を装着。そして、
浴室からシャワーチェアを運び出し、玄関に設置。
そして、その玄関に設置したシャワーチェアに腰掛けて、装具の上に靴を被せて靴を履き、扉を開けていってきまーす。という流れであるが、正直シャワーチェアを運ぶのも大変だし。え?なぜはこぶかって?玄関にはじめから椅子をせっちしておけばいいではないかって?
始めはそう考えたが、なにぶん、シングルマンションは、狭い玄関なワケで椅子を置くとそれだけで通行ができなくなるのだ。一回一回邪魔にならないところに避ける必要がある。そこで、軽くて運びやすく大きさも丁度良かったのがシャワーチェアだttのだ。ふだんは、浴室に置いておき、外出時に玄関に運んで設置、使用、帰宅時までそのまま置いておき、きたくしたら、そのまま使用し、靴をぬぎおわったら、部屋に入る際に浴室まで運んで戻す。
と、このようにしてきた。
こういった面倒なことに加えもう一つげんかんの課題は、通路の部分と、靴脱ぎ場のぶぶんに高低差があり、たとえば、入口ドアの開閉や鍵の施錠等を部屋内からする時に、靴脱ぎ場に降りてすることになるのだが、低いとはいえ、段差があるので、ややりすきーである。
宅急便(アマゾンとかアマゾン等ww)が来た時が一番難関だ。
ぴーmmぽーン鳴って部屋からヨチヨチと玄関まで行き、そーっと靴脱ぎ場に片足を降ろし、てをのばして鍵を開け、重たい扉を少しひらくと運送業者の方がひらいてくれる、そして、いんかんや、支払いのあるものはしはらいなどをして荷物を受け取り、(重い荷物や片手でらくにもてないものは、じめんにおいてもらい。扉と鍵を閉め一段戻って、荷物を拾って(下にある場合)へやに戻るのだが、てすりがあったらいいなぁっと何度か思った。
しかし、狭い玄関をこれ以上手すり等で狭くなると、くつの脱着時の椅子の設置スペース等に懸念が生じる。。
こまったものだなぁと、いまのままなれるしかないかとおもっていたのだが、先日福祉用具の業者さんにそんなはなしをしていたら、一度見てほしいものがあると言って、そのブツが今日届いたのだ!
玄関②閉玄関
よくあるタッチアップのてすりに開閉する座面?的なものがついているのだ。
普段は、座面を閉めた状態で手すりとして、段差昇降時や、荷物のやり取り時の立位の保持等に使え、座面を出すと、宅急便(アマゾンあるいはアマゾン等ww)の荷物を一時的に置いたりもできるし、椅子ではないものの、一応耐荷重100kgらしいので、
腰掛けて靴の脱着にもつかえたのだ!まあてきには、これって、かなり便利ですwwとりあえず、お試しでおいてかえってくれたのでしばらく使用してみることにした!まあおそらく確実にレンタルするだろうがw








今日は、介護保険の認定調査に調査員が訪問された。

僕の様に体が不自由で、介護を要する場合、色々な社会保障をりようするのだが、

僕の様に脳卒中後遺症で片麻痺となってしまった場合、まず介護保険の申請が一般的だとおもう。

なので、回復期の病院で退院するまでに、申請手続きを行って退院時には、認定状態になっているのだが、

ここで、僕の経験上感じた事は、この申請時期だが、申請後概ね10日ほどで調査となるのだが、思うには、この調査の時期によって随分道下変わってくるように思う。脳卒中の場合、多くの場合は、おそらく。発症→救急搬送→処置後急性期病院で入院→概ね落ち着いた頃に回復期リハビリ病院へ転院→回復期病院入院→生活復帰に向けリハビリ→退院となるとかんがえるが、このどの段階で介護保険の申請をするかによって結果は大きく変だわる気がする。。だだってそりゃあ、例えば、僕の場合を例にすると、急性期の病院では、手術後頭はボケボケで何が  何だかわからない状態で、ほぼ寝たきり状態、車いすへの移乗も当然ひとりではできず、べっどに腰掛けての座位の保持すら困難な状態。精神的にも荒れているので、まぁこんなじぶんに認定調査どころではないので現実的ではないが、対して回復期病院の退院目処がたったくらいに申請するとすると、その時の状況は、隊員に向け生活動作一式をリハビリで訓練し概ね習得しているもしくは、習得の目処が立っている状態だ。多くの場合杖歩行の習得、ある程度の立位保持、着替えやトイレ等の生活動作や内服薬管理も概ねくんれんされている。この状態と先の急性期の状態では、そりゃあにんていけっかはかわるだろうよ。。ちなみにぼくのばあいは、後者の方で認定調査を受けた。当時まだ歩行は習得しておらず訓練中で、異動は車椅子であったが、これも車椅子への移乗が自立で行って良い許可が出ておらず介助が必要であった。この状態で調査を受け結果は、、、要支援1であった。

このけっかは、当時の僕にかかわる人達の想定を大きく外れた。

とうじのよていでは、色々とワケアリの僕は退院後変える場所は無く、頼れる人も居なかったので、介護付きの施設への入居を予定してリハビリも進められていた。だが、その施設は、要介護1以上が入居のじょうけんであった。
当時の僕への介護保険認定結果は、要介護1どころか一番低い要支援1というものだった。こうなると、その施設にもいけなくなるので、僕は行き先を失った。病院側もあわただしい空気だった。
まさか要介護にんていがおりないとは、おもわなかったのだろう。
今更ながら超高齢社会突入で財政ピンチで予算がやヴぁす!認定きびしくしろおおってなってるんかなぁと
悠長に考えてる余裕はなく、当時の僕は帰る場所もアテも無いので、こりゃあホームレス障害者になるんかなぁと不安でいっぱいであった。本当なら、多くの人の場合は、家に帰ることを楽しみに返ってからの為に生活動作等の訓練にモチベーション高く取り組んでいるころであろうが、正直僕はリハビリもあまりきがのらなかった。
この後、まぁけっかとしては、どうしようもないので、即区分変更を申請し、再調査となり、この結果は要介護2!?この調査を受けた時は歩行も習得し、車椅子移乗動作も含め概ね自立していたじょうたいであったので、区分変更が叶う望みはあまり持っていなかったのでこんどもいい意味で想定外の結果であった。
子の結果をもってして、介護施設へ入居の道へ戻りぶじもんだいかいけつとなっわけだが、そこから月日がたち、介護保険の更新時期がこの年始に訪れてまたまた調査を受け、結果は、要支援1!まぁ、退院時より屋外歩行もあんていしていたりとある程度低い結果が出るのはそうていないであるが、この結果をもって、僕は、入居していた介護施設を退居することになり現在に至るわけだ。
いまは、要支援なので、地域包括センターの方に色々と相談をして、一人暮らしを何とかしているわけだが、とは言っても体が半分動かない辞意実は変わらない訳で、正直なところ要支援1での介護保険の枠では、安全に一人で生活を送るには、足りなく、QOLの低下が著しい事から、他の社会保障も視野に入れ、障害者福祉サービスの申請も行い認定を受け、結果ソッチの方でへるぱーの給付をしてもらうことができた。これで、ひとりでできない入浴や、掃除』洗い物などへの不安も解決できることとなったが、あとは、どうしてもこの身体で一人で生活するうえで、手すり等の福祉用具はひつようふかけつなのだが、こちらは生涯福祉の方では給付されなかった。いまの状態だと車椅子も無いので外出摺る術が無く。屋外歩行は、退院時より安定してきているとはいえ、その時々のコンディションで、、例えば寒い時期や精神的不安が多い時などはどうも筋緊張が高く、距離を歩く程に筋緊張が高まり麻痺側の脚が歩行時に打ちに入ってきて左足のかかとで右足のつま先を踏む様な状況になりたいへんあぶなっかしく、怖い。こわいので緊張も余計にあがり気を付けてて歩けば歩く程からが力んで血圧が上がっているのかめまいに吐き気が酷くなるといったことになるのだ。コンディションが良い時は、このような事もなく1キロ程歩けるのだが、コンディション良い時など一年を通して一体何日あるかといったところでげんじつは、いくらコンディション良ければ1キロ楽々歩けても僕の身体の前には実用的な基準にはならないのだ。
なのでコンディションに左右されない実用的な外出方法もこうりょしないとQOLが向上しないと考え、
ほ他に、新しい環境で独居をはじめたことから、新環境でのア英活動砂等も考慮し、訪問リが有効ではないかという提案を包括の担当マネージャーさんからいただいた。こういったことをじつげんさせていくには、これまた今の要支援の介護保険では無理なのとそもそもぼくの状態に要支援ってのが不適当であると思い包括の担当マネージャーさんの薦めもあり区分変更することとなり、今日の調査というわけだ。さて結果はどうなるかだが、気長に1月程待ってまた結果が出た折に報告させて頂く事として、今宵はこのあたりでよかばい。

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